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54)kongdra<バンダイ 1/144 カプリコタイプ>

scprc01.jpg

○作品解説:

『戦闘メカ ザブングル』シリーズ・1/144スケール「W.Mカプリコタイプ」。
1982年放映のTVアニメ『戦闘メカ ザブングル』に登場する大型ウォーカーマシンで、
主人公「ジロン・アモス」の仇敵「ティンプ・シャローン」にも縁の深い 機体として、
番組では非常に印象の 深い存在として記憶している方もいるかと思います。

scprc02.jpg

ヒーローメカ然としたザブングルタイプを別として、
「無骨な作業機械」という印象の強いウォーカーマシンですが、このカプリコタイプは、
曲線を多 用した、長身でスマートな体形にはどこか優美な印象を感じさせ、
WMのひとつの理想形を提示しているかのようなイメージに思えます。
今年はザブングル本放送から30年ということで、誕生30周年記念をお祝いしたく思い、
酒餅3の場をお借りしてこの印象深いカプリコタイプを製作させていただ きました。
今回のドリンク類は前回より一歩進んで(?)、全て発泡酒です。

scprc03.jpg

酒餅レギュレーションにできるだけ忠実にしていきたいということで、
手首や股関節など表面加工や塗装の点でどうしても、と思ったこと意外は全て
キットの製作図どおりで組み立てました。
可動部に成形色が見えないように、ということで塗っては接着、表面処理の繰り返しで苦労続きでしたが、
何とか見られる形にはできたかと思います。

scprc04.jpg

塗装は酒餅ルール厳守ということで全て筆塗り。
カラーリングはキット説明図に掲載されている参考イラストのうち、「ブルーインンパルス」を選択。
下地として、水性塗料では定着性が高いという米国テスター製モデルマスターを各色混色した
茶色の強いグレイを下地に、トールペイント用アクリルカ ラー・「デルタセラムコート」で基本色を塗っています。基本色のグレイ部はセラムコートの「STORM GREY」、青は「BLUE BAYOU」、
赤は「CARDINAL RED」で塗り分けています。

scprc05.jpg

ウェザリングはデルタセラムコートのグレイやブラウン系の色でウォッシングした後、
タミヤ・ウェザリングマスターのA/B/Cセットの組み合わせ です。
「ブルーインパルス」は、個人的なイメージとしては、本編に登場する支配階級「イノセント」所属の
要人警護隊専用機のイメージに思えますの で、傷付いた感じにならないよう注意してみたつもりです。
マーキングはタミヤ1/35の九七式中戦車やシトロエンのデカールよりナンバー類を選択。

scprc06.jpg

今回も酒餅開催ということなので、3回連続参加できればと思い、
自分ができる範囲で何か華を添えられればと今回も参加させていただきました。
ザブングル30周年を迎えて、'80年代ロボットプラモへの熱い想いを、
お酒の神様のお導きで今一度再認識できる機会を得られたかと思います。

3年も続けて本当に素晴らしいイベントを企画していただいた主催者一同に対し、
改めて感謝の意を表したいと思います。

*****************************************

追記:

ザブングル世界でのWMは、荒野で一般人「シビリアン」のイメージが強いようですが、
ザブングル誕生30周年ということもあって、イノセント側の 視点でみてもいいのでは、
とも思ったりしますので今回挑戦させていただきました。
イノセントのカシム・キングが、アーサー・ランク護衛を名目にイノセントの子弟たちで
編成したWM部隊・「アーサー・ランク警護隊」みたいな設定でWMを作ってもいいのでは、と考え、
酒餅レギュ内の大幅な改造 厳禁、筆塗り推奨という環境下で作ってみました。
作品の魅力豊かな設定があるのだから、ザブングル=荒野=シビリアンのイメージを離れたものを、
この場をお借りして形にできる機会を得られたこと大変嬉しく思います。

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No title

言われてみれば、
ウォーカーマシンってイノセントが作ったロボなんですよね。

塗っては接着って作り方、子供の頃は分っていても出来ませんでした。
辛抱が足りなくて(笑)。

No title

これは積んでるキットなんで参考になります!w
この作業用らしさの出てるメカっぽさが萌えますよね~^^

ウエザリングも実に雰囲気がいいですね~w

No title

配色と使い込まれた質感がめちゃくちゃかっこいいです。

No title

基本工作、塗装、仕上げ・・どれをとっても素晴らしいです。

汚し、デカールの選択等、実にWMに似合いますねえ


関節(特に膝)の補強などはされてないんでしょうか?
きちんと直立/降着が出来るのも凄いです

No title

ティンプのWMというとワタシはガバメントよりカプリコなんですけどやっぱり自分の記憶違いじゃなかったんですね~。

ボックスアートカラー(ですよね?)も決まってますね!

カッコイイです!

No title

もの凄く雰囲気の良い仕上げに脱帽です。
酒餅のWMって、どれもカッコ良い・・・。
3連続参加、お疲れ様でした。

No title

塗料が全く知らない物ばかり (゜д゜;)
しかも質感がめっちゃカッコいいです!!

コメントありがとうございます

こんばんは、kongdraです。今回もコメントありがとうございます。9月中は色々忙しく、御礼をお伝えする時間が取れなかったこと申し訳ございませんでした。

今回は(いつものこととは思いますが…)製作時間があまりなかった上アイデア不足ということで、少し不安でしたが、こうして皆さんからのコメントをいただけて、酒餅に参加できた歓びを感じられることができ、本当に嬉しく思います。

>poctimさん
WMはイノセントが作ったロボ、という設定は忘れがちになりそうですが、この点はサブングルの世界観で大事な特徴の一つと思います。時にはイノセント側の立場でイメージした作品を作ってみてもいかなと思っています。「イノセントだって必死」ですからw。

塗っては接着というクラシックスタイルは形になる体感スピードが遅いので、結構ツラいと感じるのは今も変わらない気が…。そこを頑張って完成させるところが'80年代前期のモナカ製作の醍醐味だろうとは思いますが。

>type00441さん
作業用メカっぽさに萌えてくださってありがとうございます!!
カプリコタイプの曲線を多用した特徴的なデザインも効果を引き出しているかなと思います。
改修なしでもここまで作れる1/144カプリコの設計にも感謝です。
ぜひとも参考になさって下さいね。

>ケタギーノさん
自分の知る限り、製作図の「ブルーインパルス」で塗装した作例が過去に見当たらなかったので、「ブルーインパルス」塗装がどこまで模型栄えできるのかと初めは不安でしたが、こうして実際に塗ってみたものを見てみるとなかなか男前な印象も感じられます。

イノセント側の機体ということで、当初はウェザリングを控えめに、と思ったのですが、ついつい汚しすぎちゃって…。やっぱりWMだな、と実感しました。まあ、ブレーカー討伐に駆り出されてくたびれてしまったという設定でいきましょうw。


>真キムさん
塗っては接着の連続が報われたようで嬉しいです。
今回デカールはイノセント仕様らしくエンブレム類も…、と考えていましたが、あいにく合いそうなものが手元に見つからなくて実現できませんでした。でもナンバー類だけの方が、WMとしては最適だったかも、とも思われます。

関節部は、薄く切ったプラペーパーを軸部に貼り付けて、少しずつ削りながらキツさを微調整して、エナメルでない塗料を薄めたものを塗っていくやり方で作業しました。それでも関節がヘタったり塗装がはがれたりしそうなので、降着ポーズはあまり取らせないようにしています。

>akiさん
ストーリー初期のイメージが印象深いからか、ガバメント=ティンプのイメージの方が強いかと思われますが、砂漠と並んで雪原もザブングルの舞台イメージとしては強烈な印象に思いますので、中盤でのティンプ再登場のときの、雪原地帯と赤系のカプリコのイメージも負けてはいないかと思います。

塗装は説明図の参考イラストにある「ブルーインパルス」のカラーリングで塗っていますが、BIの配色は、ボックスアートカラー版に似ているかな、という気もします。BIはボックスアート版の色を明るめの原色に替えたようなイメージですが、カプリコの場合は、明るめの方がカッコよさが引き立ってくるのではと思います。

>ヒゲヅラーさん
今年2012年はザブングル誕生30周年ということからか、今回は酒餅でのWM組の皆様方も力が入ってらっしゃるのでしょうか。私もその一人としてWM製作を楽しませていただけたことを光栄に思います。

今回は一回お休みしようかとも考えていましたが、誕生30周年を迎えるロボットアニメ作品が多く、酒餅の持つエネルギーにも突き動かされて三回連続参加に挑戦させていただきました。頑張ってみただけの甲斐はあったかと思います。

>JOSE26さん
スケールモデルの製作では、海外製のアクリル系塗料を使う方々をスケール系の模型誌やネット上などで目にしますが、自分はスケールモデルを作っていることが多いので、色々と参考にさせていただいています。

No title

レギュレーション遵守…ということは、ほぼストレートなんでしょうか。
それでも作り込まれた作品に見えるのは、塗装の技量がなせる業でしょうか。
ウェザリングも絶妙ですね。
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